守護さまスポ根観察日記2

カテゴリ: ラジオ

生放送に出るの好きではなくて
その場の即興が嫌いで
しでかすととりかえしがつかない


困ると無言で
うずくまれとかある


うずくまりなにもなく
白い画面のがマシ

いろいろとあおられて叫び狂うよりも
閉じこもるか部屋から出てしまえて言う


ただひとりラジオのテクもっていてってと言われて招かれた

生放送にテク教えてあげてで

ただ、ちっとも広がらず刷新されないのが

我に人徳がなくいじめられているから


お前の言うことなんか聞かないよて


なので秘策で

プロのラジオの人をお招きすると
大分きれいになった


ご招待で
お招きするとしてはいけないことがざあああああと
改善されていたのだった


まず舌うちしない

あざ笑うのしない

だれかは傷つけている
最小限にしよう

手は叩かない
耳が痛い

失礼なことしまくる人は二度と呼ばない
あおらない
無言でななめに見てあげる


お調子者か控えめな人か悩んだら控えめな人から抜擢

お調子者のジョーカーは生放送に出さない

にぶいぼーとした人のが傷つけない
盛りあがりよりも傷つけないことのが大事



スタッフには名前を覚えてもらい必ずよろしくおねがいしますと
ありがとうございましたと
はじまりと終わりの儀式をする
ごあいさつ


あと長くお付き合いしたければ
小さなお菓子などはもっていく差し入れ




ラジオパーソナリティーもしていたらしいのですが


なんか
話すことあるのかとか
雑談嫌いなのにとか


全然記憶がなく

テレビはがつがつ編集してくれるので投げやりなのですが

ラジオは・・・生というか
生でもないけど

自分でいいのかと鼻水よくすするんで困るのですがて言う


なんか口のぺちゃって音が怖いと苦手・・・

絶対に噛むし方言の発音平気かなあで

今もそわそわ苦手な仕事だけど
与えられてありがたいなあて言う


こんな苦手なのにオファーがくるのかと言う



でぼーーと会話なしで5分などがあり
なぜ編集しなかったんだろうとか言うのがあり



なんかなんでもいいのかなあ・・・と絶望したけども
大事な余韻だったらしいけど
あんまり法事の話しをナギによせるのはよそう
て言う


入院のもよくないで
外していかれた



ただ、放送禁止用語が数回だけの
そして
あれ、知らなくてごめんなさいと平謝りで
きれいな語列ばかりと言われて
天才肌と言われた

その場のきれいな言葉がずらずらずらて言われた





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